企画開発

長年の経験で培った知識と新しい発想力で企画開発をお手伝いします。

最中種は和洋折衷、様々な食材をのせて「食べられる器」としてお使いいただいたり、型や色を工夫してお料理を演出する事もできます。その他、アイデア次第で最中皮の活躍の幅はどんどん広がります。

たねふくでは、長年の経験で培った知識と新しい発想力で企画開発をお手伝いします。お気軽にご相談ください。

飯田市鼎「御菓子司まんさく様」との商品開発

 飯田市鼎の御菓子司まんさくさんで発売中の人気商品「の~んびり時を楽しむ伊那谷の旅 秘電最中」 パッケージには歴代の飯田線の車両が描かれていて、鉄道ファンならずとも、思わず手にとりたくなる最中です。

 こだわりは、車両を模した種(最中の皮)。別添えの餡とセットにして、かわいらしい踏切の絵柄の紙で巻きました。 食べる前に、自分で餡を詰めるので、最中種はパリパリの食感で、見て、作って、食べて楽しめる人気の商品です。

阿智村「うどんやこいけ様」との商品開発

 店主の小池さんの発案で開発された最中五平もち。ご飯部分を最中の皮で挟めば食べるときに手や口が汚れにくくなるのではないかと考えた伝統の郷土料理を活かした斬新な商品です。

 クルミやゴマを混ぜたたれを付けて焼いた円盤状のご飯をもなかの皮で挟み、従来の五平餅の特徴を出すため、二つ並べて串に通してあります。最中種に焼き印を押したあちバージョンや、桜の型で季節感を演出した春の桜バージョンなど、様々なバリエーションが楽しめます。お客様からはサクッとしたもなかの皮と五平餅のしっとりした食感が合うとの声が寄せらています。

飾り用最中種の商品開発

 お正月や小正月にその年の豊作を願って、小枝にもめん玉などを飾る地域がありますが、近年プラスチックなどの模造品も多いです。最中種を使えば環境にもやさしい飾りを作る事ができます。お正月意外にも、おめでたい席での様々なシーンでご活用いただけます。